イナゾウ健康経営宣言
イナゾウは、従業員の心身の健康および
社会的なウェルビーイングの向上を
従業員同士が助け合い一緒に目指します。
評価・認証
イナゾウは、
仕事とプライベート、「どちらか」ではなく
「どちらも」大事にする企業です。
どちらにも偏りすぎず、
ワークライフバランスが私たちが
幸せに暮らしていくうえで大切な価値観と
考えています。
イナゾウは、社会的責任を果たし、
世界をより良い場所にするために、
あらゆるステークホルダーと協力して、
事業を通じて様々な社会課題の解決と新しい価値の提供に貢献し、
誰一人取り残さないサステナブルな社会の創造に貢献します。
健康経営の推進方針
イナゾウ株式会社は、社名の由来である “in a zone(ゾーンに入る)” に象徴されるように、社員一人ひとりが心身ともに集中力を高め、最高のパフォーマンスを発揮できる状態を目指しています。
「相手の予想を超えて、喜ばれる仕事をする」という企業理念のもと、社員が健康で意欲的に働ける環境を整えることこそが、お客様への価値提供と企業の成長の源泉であると考えています。
そのため、心と体の健康を経営の重要な基盤として位置づけ、社員が“ゾーンに入れる”ような働きやすい環境づくりと、挑戦を後押しする風土の醸成に取り組んでいます。
健康経営を通じて、社員一人ひとりのパフォーマンス最大化と、お客様・社会から「喜ばれる会社」の実現を目指します。
健康経営の目標
社員が心身ともに“ゾーンに入り”、高い集中力で業務に臨めるよう、定期的な健康イベント(ウォーキング、ストレッチ、メンタルケア講座等)を年間12回実施する。
ストレスチェック受検率100%を維持し、結果に基づく職場環境改善を年2回実施する。
月平均残業時間を20時間以内に抑制し、生活リズムを整えることで集中力と生産性を向上させる。
有給休暇取得率を75%以上にし、心身のリフレッシュを促す。
メンタル不調による長期休職者をゼロとし、安心して挑戦できる職場を実現する。
目標の達成状況を確認する指標(KGI)
| 指標(KGI) | 目標値 | 達成年度 |
|---|---|---|
| 定期健康診断受診率 | 100% | 2025年度 |
| ストレスチェック受検率 | 100% | 2025年度 |
| 有給休暇取得率 | 75%以上 | 2026年度 |
| 月平均残業時間 | 20時間以内 | 2026年度 |
| 長期休職者数 | 0人 | 2026年度 |
| 健康関連イベント・周知等の実施回数 | 年12回 | 2025年度 |
事業活動を通じて、SDGsの達成に貢献
社会的問題の解決
新しい価値の提供
サステナブルな社会の創造
すべての人に、健康と福祉を提供し、あらゆる年齢の人々の生活の質を向上させる
すべての人に、包摂的かつ公平な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
強靭なインフラを構築し、包摂的かつ持続可能な産業化を促進し、すべての人に働きがいのあるやりがいのある雇用機会を拡大する